JA京都やましろ
ナス
 京都産のナス栽培の歴史は古く、JAでは「千両ニ号」を推奨品種としています。果色は濃黒紫色でツヤが特によく、
 果皮、果肉はやわらかく、果揃いも良く、市場性に優れています。また、接ぎ木苗(トルバム台木)の使用により安定した生産が出来るようになりました。
 焼きナス、なすの浅漬け、みそ田楽、なすと夏野菜のごま和え等にどうぞ。
 
    栽培の特徴
 うね間を広くして、通路と溝を作り歩行しやすくする事で、作業性が向上し栽培管理が楽になる方法を採用しています。
 肥料は有機質肥料を基本に施用し、収穫作業等がやりやすいように、V字型整枝法で支柱立てをしています。
 収穫されたナスは1果約100gで、1箱50個入りにして京阪神市場に出荷しています。
    生産者のコメント
 京都やましろの風土が育てたナスを是非ともご賞味ください。とてもやわらかくて美味しいこと間違いなし!!
 
    栽培ごよみ
   
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