JA京都やましろ
トマト
 JAやましろ管内のトマトは周年出荷されています。主として、冬から春はハウス半促成栽培、夏は雨よけ 栽培、秋から冬はハウス抑制栽培のものが出荷されています。
 消費地内で生産されるとの立地条件を生かすため、できるだけ完熟収穫に努め、高糖度のトマトに仕上げられ、多くの方々から好評を得ています。
 糖度と酸味のバランスが良く、生食として広く利用できます。
 
    栽培の特徴
 地域によって気象条件が少し異なるため、それぞれにこだわりのある栽培方法が取り入れられています。八幡や京田辺市を中心とした平坦部のハウス栽培では土づくりにこだわった栽培で、和束町や南山城村の高原地帯では夏の冷涼気候を生かし、有機質肥料を中心にして雨よけ栽培が行われています。
    生産者のコメント
 生産者は、多くがトマト栽培暦20年以上で、おいしいトマト作りのベテランです。京都山城の気候と歴史がはぐくんだ麗しきトマトをご賞味ください。
 
    栽培ごよみ
   
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